アートに夢中!気分が上がるインテリア5選

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Bloomingville at House Envy, House Envy House Envy Scandinavian style living room
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インテリアにアートを取り入れてみませんか。リビング、ダイニング、寝室、そして玄関などに飾るだけで空間の雰囲気がガラリと変わります。お気に入りのものがディスプレイされている空間の中で暮らしていると、見るたびに「良いな」「かっこいいな」「きれいだな」などポジティブな感情を得ることができますよね。また、アートに触れることで感性が研ぎ澄まされ、様々なアイデアやインスピレーションが生まれることでしょう。今回はアートを取り入れた素敵なインテリアを5パターンご紹介いたします。

お部屋全体でポップアートの世界に浸る!

こちらは海外の建築家によって手がけられた、ポップアート界を代表する著名アーティストたちの作品が飾られた空間です。しかも飾るだけではなく飾るアートに合わせて壁の色や家具の色のバランスも計算されており、空間全体でポップアートの世界観を存分に楽しめるインテリアになっています。

LPジャケットはインテリアアートに有効

こちらの空間で壁に飾られているのはたくさんのLPジャケットです。色とりどりでテイストもバラバラですが、統一された白のフレームによって全体が美しくまとめられています。LPジャケットはデザイン性の高いものが多く、見ているだけでもその音を頭の中で感じることもできるので、音楽好きにはたまらないインテリアアートですね。

タイポグラフィとフレームの美しさが奏でるシックなインテリア

額装された美しいタイポグラフィと繊細なイラストがバランスよくディスプレイされたインテリアです。飾られているアートも家具もほぼモノトーンで統一されており、シックで大人っぽい空間が作り出されています。ラグもタイポグラフィがデザインされているもので細部にもこだわりが感じられますね。

フレームと立体物をバランスよくディスプレイ

こちらの壁に飾られているものを見てみましょう。イラスト、アートパネル、ブリキの看板、ウォールミラーなどの平面的なものに加えて、なんと目覚まし時計やハニカム素材でできた孔雀、ランプなどといった様々な立体物も一緒にディスプレイされています。それでも全体的にまとまって見えるのはディスプレイのバランスに尽きますね。見ていてとても楽しい気分になれるインテリアアートではありませんか。

自由に描けるブラックボードで想像力を豊かに

有名なアート作品や写真などを飾るのももちろん素敵ですが、こちらは自分たちで好きなように自由に絵を描くことができるブラックボードが設置された住宅です。描かれている絵によって毎日空間の雰囲気が異なることでしょう。これもまさにインテリアアートの一種ですよね。これだけ大きなキャンバスがあれば子供達の想像力も養われること間違いなしです。

アート作品に関することは、こちらの記事でも紹介しています。

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