妊娠した!赤ちゃんを迎える準備はどうしよう?

Nami Sasaki Nami Sasaki
TRAVEL, FURNITURE DESIGN AGRA FURNITURE DESIGN AGRA Industrial style houses
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赤ちゃんを授かったと分かった瞬間、嬉しさと同時に、ちゃんとお母さんになれるのかな… という不安も感じるもの。その不安を少しでも解消するため、赤ちゃんが生まれる前にできる限り準備を整えておきたいところですよね。備えあれば憂いなし、です。そこで今回は、赤ちゃんを迎えるにあたって、赤ちゃん用のお部屋をどのように用意しておけば良いかをご紹介します。可愛いお部屋で、赤ちゃんとの時間を楽しんでください!

収納—大きくなっても使おうね

いかにも赤ちゃんらしい、純白で揃えられたこちらのインテリア。性別を問わずに使えるので、二人目三人目を考えている人には、白は得にオススメの色使いです。タンスの上がオムツ替えの台になっていると、肌着やタオルがさっと取り出せて、便利ですよね。時間勝負な育児の大きな助けになること間違い無しです。他にも、頂き物やぬいぐるみなどで、意外と物持ちの赤ちゃんのために、大きめの棚を用意しておくと良いでしょう。大きくなっても、子供部屋の本棚として十分使い続けることができますよ。

クローゼット—さっと使いやすく

ベビーベッドのすぐ脇に設置された、大容量のこちらのクローゼット。どこに何があるかが一目でわかる、シンプルなデザインが使いやすそうですね。ベビー服は、小さいというだけでどうしてこんなに可愛いんだろうというほど、キュンとくるアイテムのひとつ。そんなベビー服がまるでお店のように吊るせてしまう、この収納スタイルは、ナイスアイディアですよね。お母さんの着せ替えごっこに付き合わされる赤ちゃんも大変ですが、頑張るお母さんのささやかな楽しみになりそうな、素敵なクローゼットです。

デザイン—おもちゃを並べて

モビールは昔から子供をあやすための定番アイテム。ゆらゆらと揺れるお人形が、赤ちゃんの目を楽しませてくれます。手を伸ばして掴もうとするのも、脳の発達に効果的だとも言われていますよね。その他にも、赤ちゃんの月齢に合わせたおもちゃは、可愛いものを見つけたときに買っておくと、お部屋を可愛らしく飾ることが出来ます。こちらのお部屋のように、テーマカラーを決めておもちゃを集めても、オシャレに仕上げることが出来ますね。

おもちゃ—どこでも一緒に

こちらは少し大きくなった幼児向けのおもちゃ。木馬のようなフォルムのふかふかな椅子にまたがって、お馬さんごっこが出来ます。キャスターが付いていて、お母さんお父さんに押してもらうことも可能。なぜだか子どもは、キャスターの付いた乗り物に目がありませんよね。お気に入りのおもちゃに加わること間違いなし。旅行にも連れて行ってねという願いを込めて、TRAVELと名付けられたこの子と、あなたは一体どんな思い出を作りますか?

インテリア—小さな小さな椅子と机

ついこの前生まれたばかり、と思っていても、子どもの成長はあっという間。気づけば立派にひとりでおすわりして、おもちゃで遊んだり、ご飯を食べたりできるようになるものです。そんなときにおすすめなのが、幼児用の小さな椅子と机のセット。maak inc.の手がけたこちらの幼児用の家具は、あらかじめカットされた化粧板を組み立てるだけというお手軽さが魅力のひとつです。机に座る習慣が早いうちから定着すれば、集中力を養うこともできますし、あわよくば勉強好きの子供に育つかもしれません… !

椅子—森のどうぶつ

こちらは東京を中心に活躍するkamina&Cの手がけた腰掛け椅子。特徴のある木製のツノとふわふわの毛並みまで再現した座面がとっても可愛らしいですよね。半分お人形ようなこちらの椅子は、まだ座れないうちでも、触ったその感覚を十分楽しめそうです。赤ちゃんがまだ小さいうちは、インテリアを楽しむのはどちらかというと親サイドということもあるので、インテリアとしても十分映えるこちらのデザインなら、大人受けもきちんと狙えますね。

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