オリジナルバスルームの素材アイデア!

K.Matsunaga K.Matsunaga
164 OKACHIMACHI, ゆくい堂株式会社 ゆくい堂株式会社
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暮らしに欠かせないお風呂。世界でも、日本ほどバスタブに浸かるバスタイムを重視する国は珍しいと感じます。バスタブは普及率も高く、多くの人が欠かせないと考えているスペースです。日本では、現在住宅の大半がシステムユニットバスが採用されていますが、自宅オリジナルのバスルームを作ってみたいと考えたことはありませんか?リゾートを楽しめるような、さまざまなバスルームのアイデアをみてみましょう!

ゲスト用のバスルーム

壁、天井を檜貼り、床と一部の壁をタイルで仕上げたバスルーム。3in1スタイルながら、広々とした空間です。バスタブが中央に配置され、特別感を味わうことができそうです。まるでリゾートホテルのようなしつらえでゆったりとしたバスタイムを楽しめそう。

自然石の色を楽しむ

床と壁、浴槽のラインで同じタイルで揃えたバスルーム。壁は白いタイル、中庭に面した大きな窓が開放的な空間を演出しています。自然石のようなアースカラーの色合いが温かみを感じ、スタイリッシュさとリゾート感のあるバスルームに仕上がっています。

高級感のあるタイル

富士桜公園にあるこちらの家では、景色を楽しむように建築家がデザインしています。四季折々の景色を眺めながらバスタイムを楽しめる浴室は、まるでスパのような落ち着いた色合いでまとめられました。高級感のある大きなサイズのタイルと色合い、フロアと同じレベルに設けられた浴槽、一面の大きな窓と温泉にいるような心地よい空間です。

リニューアルされた旅館

老朽化したために建て替え工事をされた旅館の露天風呂。足触りの良い木のフロアは、住宅でも取り入れてみたい素材です。ウッドデッキの延長にこんな露天風呂があれば、毎日のバスタイムも非日常感のある時間となるでしょう。

八ヶ岳を一望できる別荘

週末住宅であるこちらは、八ヶ岳を一望できるロケーションが魅力の立地。景色が見える面は一面の大開口が設けられ、視界を遮るものがありません。バスルームももちろん開口ができ、室内と屋外のお風呂を楽しむことが可能です。美しい色合いの石を使った露天風呂と、ウッドデッキのフロアで気分は温泉にいるよう。抜群のロケーションを楽しめる、贅沢な空間です。

ガラス屋根のある露天風呂

石を使ったモダンな住宅の二階にあるのは、ナチュラルにしつらえられた露天風呂。ファサードと同じ素材を使い、直線的でモダンに仕上げられています。住宅の屋外にありながら、ガラスの屋根がかけられているため天候の心配もありません。光を遮らず、開放感たっぷりのバスタイムが楽しめます。

置き型バスタブのバスルーム

マンションのリノベーションで誕生したこちらの住まいは、広さを生かしたレイアウトでプランニングされました。バスルームも広々としたスペースが確保され、大きな窓から入る明るい光が心地よい空間です。長方形のタイルで仕上げたインテリアと、置き型のバスタブはまるでモデルハウスのよう。ワンランク上の時間を楽しめるファッショナブルなバスルームです。

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