素敵なインテリアのローコストハウス!

K.Matsunaga K.Matsunaga
土間のあるローコスト木造住宅, IGArchitects IGArchitects Rustic style living room Wood Wood effect
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住宅を建築する、リノベーションする際に、おしゃれにするにはお金がかかるとあきらめてはいませんか?いわゆるローコスト住宅では、こだわりを持てないと感じたり、あるものからしか選べないのではとの声が多く聞かれます。今回ご紹介するのは、ローコストでも素敵なインテリアを実現した住まい。建築家の知恵や工夫を生かした、ローコストでも満足度の高い実例を見てみましょう!

ホテルのようなベッドルーム

シンプルな内装に、扉のないオープンな収納。自然の木の色を生かした内装に、ポスターや緑が映えるインテリアです。まるでデザインホテルのよう。

暮らしに広がりが生まれる住まい

広々としたオープンなLDK。キッチンを壁付けに、オープン収納棚と連続した造作でキッチンの存在感を自然に調和させています。限られた面積でも、広く使える空間が魅力的です。

シナ合板を使った内装

クロス貼りではなく、シナ合板を内装の仕上げに使ったインテリア。おとなしい木目で落ち着いた印象に仕上がり、木の温かな雰囲気が生まれます。

ミニマルなインテリア仕上げ

壁はシナ合板、床は断熱した基礎スラブを防汚処理し、そのまま床の仕上げとした住まいです。ローコストではあるものの、ミニマルなインテリアのスタイルが現代的な印象をもたらしています。

和の雰囲気をベースにしたローコスト住宅

和モダンのインテリアをベースに、シンプルに仕上げた住まいです。内装は無垢材や木をたっぷりと見せるスタイルに、外観はボックス型でガルバリウム鋼板と丈夫さとコストを抑えてバランスをとりました。


躯体を見せるスタイルで広い空間を確保

2階リビングにすることで、天井を高く確保。全体の面積としては広くできなくとも、上下の高さを取ることで広く開放的な住まいが実現しました。


和モダンの温かなインテリア

大きな窓を取り入れた開放感と、厚物合板を仕上げにしたインテリアで、全体に温かな雰囲気をまとったインテリアに仕上がっています。間柱がない工法を取り入れ、限られた面積の中余分な間仕切りがない広々とした空間が実現しています。


猫と暮らすミニマルな住まい

1300万円で完成したコンパクトな住宅は、愛猫と暮らすための家。内装の仕上げは合板やコンクリートとミニマルに仕上げながらも、天窓や中庭を設け光を取り入れる居住性はしっかりと確保。モダンで快適な住まいに仕上がりました。

アンティークショップのようなワクワクを

アンティーク雑貨のWebショップを持つ住まい手のための住まいです。シンプルな間取りを生かし、開放感のある高い天井の大空間LDKが実現。壁面のディスプレイ棚にお気に入りがたくさん詰まっています。

家具にこだわりを持った空間

内装で造り込みをするには予算も必要ですが、空間をシンプルにまとめ、お気に入りの家具や雑貨など住んでからの生活で完成形をめざすのも一つの方法です。こちらの住まいではキッチンのタイルなど、後から変えられない場所にこだわりました。

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